社不ねっととは?

社会に馴染めず周りと協調することが苦手な人、通称「社会不適合者」略して”社不”。
自他ともに認める社会不適合者である私ですが、他人に危害を加えているわけでもないのに、そんな風に揶揄されるのはいかがなものかと思います。
しかし、令和になっても、社不への風当たりは強く、こうした世の中を生きていくことは、まるで台風の中を生身で渡り歩いていくようなものです。
しかし、自分の考え方や気の持ちよう次第で、そうした強風を弱風にしたり、あるいは無風にしたりといったことも可能なのかな、と思うようになりました。
別に社不だっていいじゃないか!社会不適合者で何が悪い!そんなメンタルのもと、仕事を辞めたい人の背中を押していきたい。そんな思いから生まれた社不ねっとという名のもと、当ブログの解説に至りました。
運営者プロフィール

嫌いな言葉:全力、忍耐、熱意
独身アラサー男子。自他ともに認める根っからの社会不適合者。社会人歴5年にして転職4回、27歳ですでに5社目という職歴を誇るも、人に語れる経歴や実績は何1つありません。
心療内科通院歴あり。適応障害の診断を受けて退職→次に入社した会社を1日で退職→無職という負の連鎖に陥ったことも。
親とは絶縁済みで頼れる親族はなく、頻繁に連絡取りあう友達もなく、恋人もいません。
そんな後ろ盾のない状態で綱渡りのような人生を送っていますが、誰かに認めてもらうということを諦め、他人と比べることを辞めた結果、とても楽になりました。
そうして”自分軸の幸せ“を持つことができれば、短期離職を繰り返しても、人とのつながりがなくなっても、それなりに幸せに生きていけるはずだと、そう信じて記事を更新しています。